Manufacturing Environment製造環境
世界で認められるグローバルクオリティー
ナカニシの製品はここから生まれています
世界で認められるグローバルクオリティー
ナカニシの製品はここから生まれています
人々の健康に貢献する製品を世に送り出すメーカーとして、緑あふれる自然に囲まれたクリーンな環境を大切にしています。
動植物が四季折々の表情を見せる恵まれた環境のもと、独自の精密加工技術と最新鋭の生産設備で高い品質の製品を生み出してきました。
これからもメーカーとしての誇りを持ち、常に世の中に有用な新製品を出し続けることが、ナカニシの最大の使命だと考えています。
Factory
本社R&Dセンター “RD1“
2017年4月に竣工した新本社R&Dセンター「RD1」は、本社機能と研究開発機能を兼ね備え、特に新製品開発のレベルアップとスピードアップを実現するために、最新鋭研究設備と開発設計者が働きやすい環境を整えました。また、国内外からのお客様をおもてなしするホスピタリティ空間とショールーム、また、600人が収容できる4層吹抜けのアトリウム「センターコート」も備え、訪れたお客様にダントツの感動を提供します。「RD1」から多くのイノベーションを起こしてまいります。
A1工場
2018年3月に竣工した新工場「A1」は、ナカニシの中長期成長戦略の核になる最新鋭工場で、ナカニシの製品に必要な精密部品の約90%を一貫生産しています。延床面積14,000m2に約600台の加工設備を備え、年間を通して24時間体制(長期休暇を除く)で稼働しています。原材料の棒材からCNC旋盤で削り出し、その後、マシニングセンター、CNC研削盤、熱処理、表面処理など、すべての工程を内製化し、高品質な精密部品を安定的に、しかも効率的に作り出します。
A1+工場
2022年9月に竣工した新工場「A1+」は、宇都宮西中核工業団地に立地する「A1」工場に隣接しています。延床面積5,500m2に約100台の加工設備を設置し、精密部品工場として24時間体制(長期休暇を除く)で稼働しています。屋根全面には太陽光パネル1,600枚を配置し、生産能力の増強とともに環境負荷の軽減を推進しています。
M1工場
本社敷地内の旧工場跡地に建設を進めていた新工場「M1」の第1工区:組立工場が2024年4月に竣工しました。地上4階建て延床面積12,000m2の新工場は、歯科事業・外科事業・機工事業の各製品の組立・包装・出荷機能を担っています。A1・A1+でつくられた精密部品はM1組立工場で完成品として仕上げられ、世界約140ヵ国に向けて出荷されていきます。