基本的な考え方

ナカニシは、株主をはじめとしたステークホルダーに信頼されるグローバル企業として企業価値を高めていくことを経営の基本方針とし、コーポレート・ガバナンス体制の強化・充実を推進しています。

コーポレート・ガバナンス報告書(43KB)

経営体制の概要

コーポレート・ガバナンス体制

取締役会

ナカニシは、取締役会を経営意思決定機関と位置づけ、当社グループの重要事項について審議、意思決定を行っています。取締役会は、定時取締役会を定期的に開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催して、経営の重要事項についての決定や業務執行の監督を行っています。取締役会は、取締役のほか、監査役も出席して適宜意見を述べるなど、監査機能を強化しています。

取締役の選任

ナカニシの取締役および監査役候補の指名に関しては、適材適所の観点から総合的に検討する方針のもと、人格、知識、経験および能力などを勘案して代表取締役が推薦した候補者を取締役会が決議しています。また、監査役候補の指名に当たっては、監査役会の同意を得ています。

社外取締役

ナカニシは、社外取締役および社外監査役を選任する際の判断基準として、東京証券取引所の定める独立性判断基準などを参考に、当社との間に利害関係がなく、一般株主と利益相反が生じる恐れのない者とし、優れた人格とともに当社の経営を的確、公正かつ効率的に遂行できる見識、能力および豊富な経験とともに、高い倫理観を有している者を選任しています。

監査役会

監査役で構成する監査役会を設置しています。監査役会で定めた監査計画に基づき、取締役会への出席、会計監査人および内部監査室との意見交換などの諸活動を通じて取締役の職務の執行を含む経営活動の監査を行っています。

役員情報